ビジネス

困難なものの中に機会がある

株式会社シグマライズの斎藤です。

外部環境が整っていなければ活躍できない人と、外部環境が整っていなくても活躍できる人、世の中からの評価が高いのはどちらでしょうか。

さらに考えて、外部環境が整っていなくても活躍できる人と外部環境を整えて、他者が活躍できるようにする人、世の中からの評価が高いのはどちらでしょうか。

自分が外部環境に関係無く活躍できるかどうかは、外部環境が整っていては分かりません。外部環境が整っていないからこそ、外部環境が整っていない中で活躍できるか試せるし、その中で初めて自分の力を知れるし、他者と差がつくことになります。

外部環境が整っていて、誰でも活躍できる環境であれば、あなたがあなたである必要はありません。誰でも良いことになります。

自分から働きかけて外部環境を整備する機会は、外部環境がすでに整っていれば与えられません。外部環境が整備されていないからこそ、そこに改善の余地があり、取り組みの余地があり、その中に自己の成長の機会があります。

組織は、組織の目的を達成するために誰でも活躍できる環境を整備していきます。行きつく先は、個人の無個性化、均質化です。あなたはあなたである必要は無く、誰でも良くなります。

その中で、個人が成長するためには、環境が整備されていない中での活躍を目指すことであり、環境を整備する側に回ることです。

環境整備に終わりはありません、組織が誰でも活躍できるように環境整備に取り組むと同時に、個人がその組織の中で環境整備されていない領域で、活躍をすることに取り組むことで、良い循環が発生します。

個人としては、困難な環境で活躍できるように取り組むことはチャンスだと思う必要があります。誰でも活躍できるように環境が整ってしまったのちに、個人がその領域で活躍したとしても大きな成果や評価は得られず、また成長も限定的になるでしょう。

仕事をする上で、情報の不足や人間関係などで難しい環境に置かれることがあると思います。
それに対して不満を言うのではなく、大きなチャンスだと思って取り組むべきです。

なぜなら、不満を言って取り組むのと、大きなチャンスだと思って取り組むのでは、行動、結果が大きく変わってくるからです。どちらにしても取り組まなければならないことであれば、大きなチャンスだと思って取り組むことが、良く働くことに繫がります。

これは仕事だけでなく、人生もまったく同じです。人生においてやらなければならないと感じることに取り組むのであれば、そのことに対して不平不満を述べるのではなく、大きなチャンスだと思って取り組むべきです。それが良く生きることに繫がるはずです。

〈文=株式会社シグマライズ 代表取締役社長 社会保険労務士 斎藤 清二(@saitoseiji0124)〉

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