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組織に人が増える時、その際の注意点

株式会社シグマライズの斎藤です。

顧客に良いサービスを提供して継続してサービスを提供すること、新しい顧客にサービスを提案して、新たに顧客を獲得すること、組織が大きくなっていくためには既存顧客と新規顧客両方へサービスを提供できる仕組みが必要になります。

顧客が増えれば、売上が伸びるわけですので、その分、組織内の人を増やす必要がでてきます。

顧客を増やす→社員を増やす→顧客を増やす→社員を増やすというサイクルが、組織を大きくし、より大きな価値を世の中に提供するためには必要になります。

売上に応じてあまりにも人が足りていないという状況であれば、社員を増やすことで、各社員の持っている業務量を減らし、質の向上につなげるということも考えられますが、上記のサイクルを考えれば、社員を増やすのは新しい顧客を増やすためと考えるべきです。

組織に人が増えるとどうしても誰かが代わりにやってくれる。といった考えや、今まで忙しかった分、新しい人が入ってきて業務が分担されて業務量が減る。といった考えをもってしまいがちですが、そもそも二人でやっていた業務を三人でやるようになれば、業務に対する貢献度の度合いは、各社員50%の貢献度だったものが、33%の貢献度に減ったことになってしまいます。(一人当たり売上高が減るということです。)

二人から三人に増員することによって、各社員50%の貢献度を維持し、150%の仕事ができるようにならなければなりませんし、人数を増やすことによって分業や作業の効率化を図り、各社員が60%の貢献度を発揮すれば、180%の仕事ができるようになります。

組織に人が増えれば増えるほど、役割分担により業務を効率的に行える余地が生まれます。組織拡大と分業によって、生産性を向上させることができるからです。

組織に人が増えるとは、今までと違った体制を作り、今までと違った仕事をするということです。

業務効率を上げる体制構築と、新規顧客の獲得ができる体制構築をしなければなりません。

良い組織とは、常に顧客と社員を増やし続けられる組織のはずです。

〈文=株式会社シグマライズ 代表取締役社長 社会保険労務士 斎藤 清二(@saitoseiji0124)〉

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