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他人のため、次世代のためを考える

株式会社シグマライズ、社長の斎藤です。

自分のために働く人は、最低限自分が満足する所まで働いたらそれ以上働くのを辞めてしまう。

家族のために働く人は、最低限家族が満足する所まで働いたらそれ以上働くのを辞めてしまう。

他人のために働く人は、働くのを辞めることはないだろう。

次世代のために働くひとは、働くのを辞めないだけでなくて新しいことに取り組むだろう。

世の中に大きな価値を与えるには視野を広くもち、遠くを見なければならないのだと強く思う。

遠くを見ているから、自分が死んだ後も会社やサービスが残り、そこに所属している社員や、そのサービスを利用する顧客に価値を与え続けることができる。自分で上げた成果を自分がすべて得ようと思えば、長期的に価値を生み出すものを残すことはできない。

良い組織とは、成果を上げられる組織だが、本当に良い組織は、今現在成果を上げながら次世代により大きな成果を上げられるように取り組める組織である。

自分が上げる成果は、過去に将来のことを考えて取り組んでくれた人がいたから上げられる成果であり、自分だけのものではない。同様に、自分が取り組むべきことは、次世代の人がより成果を上げられるようにすることであり、その見返りは自分が受けるのではなく次世代の人が得るべきものだ。次世代の人のために見返りを少しずつ先送りすることが良い組織を作るためには必要になる。

組織に属している一人一人が、見返りを少しずつ先送りすることがあるべき姿と思わなければならない。構造的に自分の努力や成果に対して100%の見返りを自分自身が得ることができないことを知らなければならない。

家族という組織でも同じことが言えると思う。

親は子供のために働くし、子供が大きくなったらまたその子供のために働く。親が子供から100%の見返りを求めれば、そこで家族という組織は終わってしまう。見返りを、子供の子供へという形で先送りしていかなければならない。

目線を自分が属している地域社会、日本、世界と映しても同じことが言えると思う。

自分が次世代のために働くし、次世代は次の世代のために働く。自分が生きている間だけが良ければ良いと考える人が増えれば、地域社会は、日本は、世界はどんどん悪くなっていくはずだ。構造的に次世代のために働くことが良い地域社会、日本、世界を維持していくために必要なことであることを知り、その価値観を持って生きることが良く生きるということだと定義する必要がある。

また、その価値感と取り組みは自己犠牲とは違うことを知らなければならない。他人のことを考え、次世代のことを考えて新しいことに取り組める人は、大きな成果も上げられて、大きな見返りを次世代に残しながら、自分自身も十分な見返りを得ることができはずだからだ。

自分のことばかり考えずに、次世代が経験する組織が地域社会が日本が世界がどういう姿だった最高か考えて見よう。そしてそれに対して自分が何かができるか考えて見よう。

〈文=株式会社シグマライズ 代表取締役社長 社会保険労務士 斎藤 清二(@saitoseiji0124)〉

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