株式会社シグマライズ(ΣTIMES運営会社)が運営している就職支援コミュニティ参加者で就職活動を終えられた方にインタビューを行いました。
これから就活を始められる方は是非、参考にしてください。
※トップ画像はイメージです。インタビュー当事者ではありません。
Q1:就職活動を始めた時期と就職活動を終えた時期を教えてください。
2020年12月~2021年4月
Q2:内定獲得企業と就職先企業を教えてください。また、その就職先企業を選んだ理由を教えてください。
内定獲得企業:大阪にある人材紹介会社
就職先企業:同上
ベンチャー企業を志望しており、私が求める社風に合っていたため。
Q3:夏や冬のインターン参加企業数と本選考参加企業数を教えてください。
インターン参加企業数:約3社
本選考参加企業数:約15社
Q4:企業探しや業界研究を行うために使っていたwebサービスを教えてください。またそれぞれのwebサービスをどのように使っていたかを教えてください。
特になし。ネットで検索のみ。
Q5:就職活動開始当初の志望業界や志望職種を教えてください。
当初はマスコミ志望だった
Q6:就職活動が進むにつれて志望業界や志望職種は変わりましたか?また、それはなぜですか?
変わりました。自己分析を重ねていくうちに人材業界に絞りました。
Q7:就職活動で一番大変だったことを教えてください。
自己分析を行うことが大変だった。
Q8:就職活動を通して楽しかったこと、やりがいを感じたことがあれば教えてください。
自己分析が一番大変だったけれど、それによって自分の人生を振り返られて良かったと思う。また、先輩方からお話を聞けたりして社会人の心得みたいなものを知ることが出来ました。
Q9:OB・OG訪問はされましたか?またどのようにOB・OGを探しましたか?
しませんでした。
Q10:ESを作成するにあたりどんなことに気を付けていましたか?また、作成するにあたり支援を受けた人やサービスがあったら教えてください。
ただ取り組んだこと書くだけではなくなぜその行動を実行したのか、そこから学んだことは何か、業務内容にどのように活かせるのかを意識して書きました。
ES読んだ方に「この人は入社したらこんな働きをしてくれそうだな」と想像してもらえるような文章を心がけていました。
ESは完成したら先輩や親に読んでもらい、自分では気づかない文章の間違いを添削してもらいました。志望度が高いところや自信がないときはlineの就活支援の方たちに添削してもらいました。
Q11:面接対策はどのように取り組まれましたか?また、対策するにあたり支援を受けた人や良いサービスがあったら教えてください。
自分で声を録音し、聞く、という事を繰り返し練習しました。
Q12:Web試験対策はどのように取り組まれましたか?また、対策するにあたり支援を受けた人やサービスがあったら教えてください。
web試験がないところばかりだったので特に勉強はしませんでした。
Q13:グループディスカッションの対策はどのように取り組まれましたか?また、対策するにあたり支援を受けた人やサービスがあったら教えてください。
グループディスカッションの面接を経験しませんでした。
Q14:その他、選考対策にあたり取り組まれていたことがあれば教えてください。また、対策するにあたり支援を受けた人やサービスがあったら教えてください。
Lineのオープンチャットを利用し、他の就活生の志望理由や自己分析の文章を見て書き方をまねてみたりしていました。
Q15:自身の就職活動を振り返って、うまくいったこと、うまくいかなかったことをそれぞれ教えてください。
第一志望の企業に早期で内定をもらえたことが一番うれしかったです。
心残りとしては「自分には無理」と思わず、人気企業にもっと出せばよかったなと思います。
Q16:就職活動を終えられて、残りの学生生活はどのように過ごそうと考えていますか?また、どのような社会人を目指していますか?
本来は旅行に行きたいですが、このご時世で行けないので、その分の時間を使って将来のためにいろいろ資格を取ってみようと思っています。
日々目標を持って働いていきたいです。
Q17:最後に、就職活動に関して23卒の方にアドバイスをお願いします。
あまり気負いせず、定期的に息抜きしながらやるといいと思います。
必要なことをしっかりこなしていけば必ず結果はついてきます。面接は最初はとても緊張しますが数をこなせば慣れるのでまずは志望度の低い所で練習をするようにしましょう。
内定者インタビュー
〈文=株式会社シグマライズ 代表取締役社長 社会保険労務士 斎藤 清二(@sigmarize)〉
株式会社シグマライズでは、23卒向けに「就職支援コミュニティ【α】」というLINEのオープンチャットにて就活生の支援を行っています。22卒のコミュニティ参加者にもサポーターとしてコミュニティに残ってもらっていますので先輩に相談することも可能です。
サービスの詳細について知りたい方は、こちらのサービス紹介ページから詳細確認下さい。