就職活動・インターン

就活・採用に関わる人同士の対立について

株式会社シグマライズ、社長の斎藤です。

就活・採用支援を本格的に始めてから、就活・採用に関わる人たちがそれぞれの立場でいろんなことに不満を持っているということを知りました。不満がある。ということは、それぞれの立場で考える理想とは違う現状がある。ということです。

当然、不満を持っていても発信しない人もいますが、TwitterなどのSNSを見ていると、かなり強く不満を書かれている人もいて、また、そのツイートが「いいね」や「リツイート」されていることを考えると不満を発信しなくても、同じような意見を持っている人がかなりいるように感じます。

主に、学生、採用担当者で今までに見た不満を書きだしてみました。その上で、どういう風に不満を軽減していったら良いのか考えてみました。

1.学生の立場からの不満

  • 学歴フィルターで応募すらできない→企業への不満
  • インターンの内容が悪い→企業への不満
  • 企業からの連絡が遅すぎる→企業への不満
  • オワハラがひどい→企業への不満
  • 興味ないイベントやコミュニティへの勧誘が多い→就活支援者への不満
  • ガクチカに点数つけるな→就活支援者への不満
  • OB・OG訪問から口説かれることがある→就活支援者への不満
  • 就活の進み具合やTOEICの点数などでマウントを取られる→学生への不満
  • 後から就活始める人に質問責めにされる→学生への不満
  • インターンと授業が被ってインターンを優先すると教授に嫌な顔をされる→大学への不満
  • キャリアセンターが役に立たない→大学への不満

2.採用担当者の立場からの不満

  • 会社説明会やインターンに応募したのに参加しない学生がいる→学生への不満
  • 面接の練習やウェブテストの練習のために応募する人がいる→学生への不満
  • インターンなどに参加したにも関わらず不真面目な態度の学生がいる→学生への不満
  • 大手企業が人気すぎる→学生への不満
  • 第一志望と主張して、結局内定辞退→学生への不満
  • 営業電話や営業メールが多すぎる→採用支援者への不満

不満を減らすためにはお互いの立場を知る必要がある

学生からすれば自身の希望する会社に効率的に採用されることが目標になり、採用担当者からすれば効率的に良い学生を採用することが目標になります。そのため、お互いの希望に合わなかったり、優先度が低いとみなされた企業や大学生に対しては、それなりに(その対応をされた方からは不満を持たれるように)対応してしまうケースが発生します。

大学生と採用担当者の関係は、一部win-winになるケースもありますが、多くの場合、お互いが最短距離で目標を達成しようとすると齟齬が起きてしまう構造になっています。

志望度の低い企業のインターンではやる気が出なかったり、無断で欠席する大学生がいるかと思うと、一方、力を入れて採用しようとしている学歴以外の大学生は、会社説明会すら参加できないようにしている企業があったりします。

俯瞰して見るとお互い様としか言いようが無い部分も大きいと感じます。

就活・採用に関わる人たちの不満が軽減されるためには、結局、お互いの立場に立って、どういった不満があるのかを知ることが一つの方法になるのではないかと思います。(そういう意味では、今回不満をいくつか書いたのは意味があることだと思います。)

〈文=株式会社シグマライズ 代表取締役社長 社会保険労務士 斎藤 清二(@saitoseiji0124)〉

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